一般産婦人科に通っていたKさん、その日の診察はいつもの担当ではない「ちょっと怖い」と噂の先生にあたりました(>_<) 先生は当日いろいろと事務的な行き違いなどもあってかイライラしている様子だったそうです。 ドキドキしながら診察を受けると案の定、耳を疑うような罵声といってもよい言葉をつぎつぎと浴びせられたのでした。 Kさんは大変なショックを受け病院を後にしました。これまでも待ち時間が長く、仕事をやりくりして受診していたこともあり、とうとう不妊専門の病院に転院する決心をしたそうです。 専門病院では血液検査、卵管の検査をすることで狭窄ぎみの右の卵管も通って、その他は問題なしということでした! まだ年齢的に若いことからタイミング法を続けることになったのですが、4ヶ月経っても妊娠せず、不安になってますやに相談にいらっしゃいました。 Kさんの基礎体温表は低温期も高温期もしっかりありますが、ときどき高温期が短い周期もあるのが気になります。 妊娠する力は十分持っているが、受精・着床した後に継続する力が不足している状態であろうと判断しました。 その原因となっている体質を改善して良いバランスに整えるべく、漢方で妊娠しやすい体作りをスタートさせました。 一般病院の先生の言葉は酷いものでしたが、それがキッカケでKさんは今までとは違う形の妊活を始める決心をすることができ、結果的にぐっと不妊治療は前進したのではないかと思います。 Kさんご夫妻に1日も早く赤ちゃんがやって来るように私たちも全力でサポートしてまいります! つらい思いをした分、きっと大きな喜びが待っていますよ!