今年の秋祭りは11月1日(土)、2日(日)です。
それに向けて祭囃子の練習が始まりました!
寄居の秋祭りは各町ごとの山車に子供たちが乗り、太鼓をたたきながら街中を引きまわすというもの。
練習に集まるのは町内の小学生。
大太鼓と小太鼓、笛、鐘がありますが、習い始めは小太鼓から教えてもらいます。
小太鼓ができるようになると大太鼓、笛と進みます。
楽譜などというものはないので耳と実際にたたいて覚えるしかないのですが、子どもの吸収力は素晴らしいですね!大人だと相当時間がかかるのに、子どもはすぐに覚えてしまいます。
低学年の子供などは練習に集中できず、追いかけっこなど始める始末なのですが、それでもその場にいて耳で聞いているだけでも結構覚えるようです。
祭り当日は、みなさんもお囃子を聴きにおいでください!