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【症例63】二人目、1回の移植で成功

K.H様(41歳)はお一人目の妊娠・出産時も当店をご利用いただきました。

当時、結婚されて2年、両側の卵管が閉塞しており、来店時点ですでに体外受精を6回受けていらっしゃいました。妊娠できる体に整えたいと漢方と鍼灸治療を始めました。

お仕事的にかなりハードで、相当体に負担をかけていましたが、漢方・鍼灸開始後1年半でみごと妊娠し、男の子を出産されました。

お一人目を出産して2年が経とうというある日、突然ご来店になり、「一人目の時に受精したした凍結卵が1個あるのだけれど、ちゃんと着床して妊娠できるよう移植まで漢方を飲みたい」というのです。

ご様子を伺うと、仕事は再開されていて育児との両立で相当お疲れのようです。生理周期も40日以上に伸びており、ホルモンバランスの乱れが始まっていました。

今回は鍼灸治療には通えそうもないため、その日から漢方だけで開始しました。

漢方を初めて6カ月、いよいよ移植の予定が迫って来ました。
移植前にはやや貧血気味ではありましたが、体のバランスは相当整ってきています。

ところが移植日を過ぎ、そろそろ判定という時期が過ぎてもKさんから連絡がありません。

心配しておりましたがご本人の気持ちを尊重して、こちらからは連絡をせずにいました。

そしてさらに8カ月ほど経った頃、また突然Kさんが来店され、みるとお腹がかなり大きいではありませんか!

二人目

聞くと「あの時の移植で妊娠できました!その後つわりが酷くなってしまったので連絡もせず失礼してしまって・・・」ということ。あいさつに行かないと、と気にしてくれていたようです。

体質を整えないうちに何度も体外受精や顕微授精を繰り返してもうまく行かなかった方でも、きちんと体質を整えれば1回でうまく行くということを再認識した次第です。

もうすぐ赤ちゃんとご対面ですね!
性別はお聞きできませんでしたが、家族が1人増え、にぎやかに楽しく過ごしてくださいね!

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