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【症例12】 顕微授精から自然妊娠へ

Mさん 30歳 女性(深谷市)

自然周期でタイミング法、卵巣刺激によるタイミング法、人工授精2回、体外受精4回、顕微授精2回と来局されるまで3年間不妊治療をがんばってこられましたがうまくいきませんでした。

今のままの治療を続けることに疑問を感じたMさんは、体質から見直さないといけないのでは・・・といろいろ調べ漢方に行きつき当薬局のホームページをご覧になってすぐに予約を入れていただきました。 はじめて来局された時は結婚7年目でした。

漢方を始めて2か月ほど病院での治療を続けていらっしゃいましたがそれも止め、体質改善に力を入れることになさいました。Mさんの場合「オ血」といって血液循環が悪いタイプであり、それに対応する漢方と他のお薬を服用されていました。

漢方を始め5か月が過ぎたころとうとう妊娠反応が陽性となったのですが、喜びもつかの間、うまく育たず流産されてしまいました。Mさんのショックは相当なもので漢方を飲む気力もしばらくは起こりませんでした。

それから3か月ほどしたある日、明るい声でMさんからお電話をいただき「また漢方始めます!」とのこと。すっかり元気を取り戻し再スタートを切りました。

それから5か月。相談予約の日に来店したMさんは「先生、反応が出たんです!」と少し興奮を抑えたように教えてくれました。前回のことがあるのでまだご主人以外の家族には話してないということですが、長い道のりの末のやっとの妊娠。このまま出産まで持ちこたえてくれ、と願わずにはいられない症例でした。

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