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【症例19】逆子にお灸

Yさん 42歳 女性(埼玉県寄居町)

Yさんはなかなか排卵しにくい状態で一時期、病院での不妊治療も受けてきましたがなかなかうまく行かず、年齢も40歳を過ぎていることもあってなかばあきらめていました。

ただ、病院での不妊症の治療中も、治療をやめてからもずっと漢方は飲み続けていらっしゃいました。

漢方を飲みはじめて3年以上たったある日「生理がなかなか来ないんだけど・・・」と来店されました。「妊娠の可能性もありますがどうですか?」とたずねると「たぶん違うとは思うのだけれど一応診てもらおうかな・・・」とその日は帰られました。

数日後再び来店され少し恥ずかしそうに「妊娠してました」というではありませんか!
ご本人は「まさか」というような面持ちで、いまだに信じられないといったご様子。と同時にこれからの出産までのこと、出産後のことなどに不安を感じているようでした。

その後順調に経過し、もうすぐ臨月を迎えるというころ「実は逆子になっちゃったんだけどど治りますか?」とやってこられました。鍼灸でたいていの逆子はもとには戻るのですが赤ちゃんの大きさにもよるのです。今回のケースではかなり大きくなっているので「難しいかもしれませんがチャレンジしてみましょう!」ということで鍼灸を開始。

Yさんの場合、ラッキーなことに3回の施術でもとに戻りました。これで安心して出産に臨めますね。

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