厚生労働省は
不妊治療への公費助成について、
対象年齢に上限を定めることを
含めた制度改正の検討を始める
そうです。
厚労省研究班が、40歳以上
では医学的な有効性や安全性が
低く、「公的助成に年齢制限を
設ける場合、39歳以下とする
のが望ましい」とする報告書を
まとめました。
できれば年齢によらず助成して
もらいたいところです。
ニュースの中で
『若いうちのほうが妊娠し
やすいということを知るよい
機会になれば』
というようなことを言って
ましたが
個々の事情もやはり考えて
もらいたいですね。