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【症例27】卵管性不妊・・・体外予定が自然妊娠

Aさん 40歳 女性(千葉県柏市)

お一人出産後、2回流産を繰り返し、その後2年間妊娠することができませんでした。
昨年末から不妊治療を開始。不妊検査で卵管性不妊と
医師に説明を受け、「早く体外受精をした方がよい!」とステップアップをすすめられたのですがなかなか気持ちの整理がつかず、ネットでいろいろと調べていた時に当店のホームページをご覧いただきました。

その時「温かいものを感じるホームページだな」ととても気になり、隅から隅までシッカリとお読みいただいたそうです。そしてその日のうちに相談の予約を入れてくれました。

お話をうかがうと、流産のことや不妊原因のことを考えるととても不安になるということ。寝つきが悪く、耳鳴り、肩こり、立ちくらみなどさまざまな不調をお持ちでした。基礎体温表をみると、最近は高温期でも36.7度に行かない日が多い。
その他今までのつらい体験などをゆっくりと聴かせていただき、まだ自然妊娠の可能性も十分にあると説明したところ、とてもホッとした表情に変わりました。

ひとつは年齢的に卵巣機能を少しでもキープする必要があること。そしてもうひとつはとても不安感が強いため、精神的にバランスを整えること。これらを目標に3種類の漢方薬を始めていただきました。

ところがその後、ご来店もご連絡も途絶えてしまいまったのです。
Aさんの初回相談から3ヶ月ほどたったある日、突然Aさんからお電話をいただきました。
お話をうかがうと
「あれから最初にいただいた漢方はしっかり飲みました。そして飲み終えるころ、いつもと体調が違うことに気づいて受診したら妊娠がわかったんです!すぐに連絡しようと思ったのですがいろいろと忙しくなってしまって・・・お医者様には体外受精をすすめらていたのに自然妊娠できるなんてホントびっくりです!」
ということでした。
妊娠してからつわりが重く、何か良い漢方はないかと思い、報告も兼ねてお電話をしてくれたのでした。
気になっていましたが本当に良かった!

「自然妊娠は無理」と言われた方でも自然妊娠される方はたくさんいらっしゃいます。そんな患者さんに出会う度に人間の生命力に驚かされます。

Aさんには今、つわり用の漢方を飲んでいただいていますが、これを乗り切って元気なあかちゃんを産もうね!

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