Aさん 33歳 女性(群馬県高崎市)
結婚されて5年目。結婚2年目には赤ちゃんを希望され避妊を中止しました。ところが1年ほどしてもなかなか妊娠に至らないということで受診されました。卵胞の大きさを診てもらいながらのタイミング法を1年行ったのですがうまくゆかず、その後人工授精にチャレンジしてみることにしました。この時にも良い結果が出ず精神的に疲れてきたこともありしばらく治療を休むことにしました。
1年ほどして「そろそろ始めてみよう!」という気持ちになり受診し検査してもらったところ、以前の治療の際には発育していた卵胞がスムーズに成長しなくなっていたのです。そのため排卵もうまくいかず、医師からは「勢いのある大きな卵がないね・・・」と告げられ非常にショックを受けたのです。
このまま西洋医学の治療を続けていてもダメだと思い、自分でいろいろと調べていた時、当薬局のホームページを偶然見つけ「これだ!」と確信したそうです。
お話をうかがうと冷えが強く、気血のバランスと流れが良くない状態でしたので特にその部分を重点に全身の調整をする漢方を飲んで頂きました。その後来店いただく度に体が変わっているのがわかる、と話してくれました。
4か月ほどが経ったある日Aさんからお電話があり「妊娠反応出たんです!」というではありませんか。信じられない、といったご様子が手にとるようにわかりました。医師からは「今までにないくらい子宮内膜は良い状態ですよ」と言われさらにビックリされたそうです。
その後来店時に「こんなに早く結果が出るとは思っていなかった」と満面の笑みを浮かべられたのが印象的でした。