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【症例6】 無排卵を克服

Tさん 29歳 女性(熊谷市)

結婚されて1年経つがなかなか妊娠に至らず、何となく不安を感じながら病院での不妊治療を始めました。
ところが治療のため排卵誘発剤を使った翌月から自然排卵が無くなってしまったのです。そして基礎体温表も上下の激しい一相性になってしまいました。
「これは体のバランスが崩れてしまったのだ」と感じたTさんは、以前から関心を持っていた漢方療法しかないと思ったそうです。ネットであちこちのサイトを調べ、ご主人様とも相談した結果、当店で漢方をお願いしようと思われたということです。

初回来店時に伺ったところでは生理痛がひどく、がんこな肩こり、便秘などがあり、よくよくお聴きすると性交痛があるため自然と夫婦生活が遠のいてしまっていたそうです。漢方を始めて1週間後にはお通じが良くなり肩こりも楽になりました。1か月後には少なかった経血量も多くなり、「これは今までと違うぞ!」と直感したそうです。

2か月半が過ぎようとしていたある日、来店されたTさんは満面の笑みを浮かべ「陽性反応が出ました!」と報告してくれました。
もう排卵できないないのではないかと心配されていたTさん。そんな気持ちと向き合いながらよくがんばりましたね!

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