N.Hさん、39歳 主婦(埼玉県北足立郡)
Nさんはお一人お子さんがいて、二人目を希望されていました。
結婚して8年、お一人目のお子さんは治療の結果、誘発剤を使いタイミング療法で妊娠、出産されました。
そして出産後1年がたった頃、二人目をと考え妊活を始め、今度は病院へ行かず、誘発剤も使わないでご自身でタイミングを計りチャレンジを続けましたが2年半たつのになかなか妊娠にいたりませんでした。
そうしたこともあり、年齢も40歳を目前に控え、このままでいいのだろうかと思い始め、升屋の子宝漢方にたどりついたということです。
初めて来店された際にうかがったところ、生理痛がつらく、疲れやすい、貧血、アレルギー、立ちくらみ、冷えなど多くの不調を訴えていらっしゃいました。
その日から漢方と生活改善をスタートされました。
2週間後にご様子をうかがった時には、今までお腹がスッキリ空くことがなかったのが空くようになったということ。
また、当初は間食はあまりしない、とおっしゃっていましたが、自分の生活をあらためて観察すると、結構間食していることに気付いたそうです。
そしてさらに2週間後の相談時、体温表をみると高温期が長いので「もしかしたら!」と思い、帰宅後に妊娠検査薬で調べて、結果を連絡してくれるようお願いしました。
その日Nさんから電話をいただくと
「陽性が出ました!」
そうです、妊娠していらっしゃいました!
あまり感情を表に出さないNさんですが、その声はやはりうれしそうでした。
このところ升屋への妊娠報告は漢方開始1~3カ月という方が増えています。Nさんも漢方を始めて1ヶ月弱でのご懐妊。今年度もうれしいご報告をどんどん聞きたいですね。