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【症例86】卵管閉塞があったけれど

s様 38歳 T市 自営業
ご来店いただいた時には、右に卵管閉鎖があるが左から排卵すれば人工授精し、様子を見ながら来年には体外受精をしたいとの事でした。

貧血、冷え性、肩こり、卵胞の発育が悪い、内膜が薄い、などの症状があり、腎虚・淤血という体質であると判断しました。
年齢も考慮し治療は鍼灸施術と漢方とサプリ併用で始めました。

12月上旬より治療をはじめ翌年3月まではタイミングでしたが、早く次のステップに移りたいとの希望もあり高度不妊治療を始めることになりました。
3月に採卵した時には11個採れて3つを顕微授精1つ移植で2個凍結。
その周期の移植で陽性反応が出たのですが、残念なことに出血してしまい妊娠には至りませんでした。

本人的には「今回の移植は駄目じゃないかな」とあきらめていたようですが、実際には着床までできて自信になったとおっしゃっていました。
その後も引き続き施術や漢方などを継続して新しい命が授かる事を望んで妊活に励んでいます。

sさんは週1回の施術、漢方・サプリもしっかり実践していました。地道な実践をつづけることが体質改善につながると再確認できる症例でした。

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