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【症例87】漢方と鍼灸で妊娠

O.Hさん 38歳

Oさんがお一人目のお子さんを希望されて最初に来院されたのは30歳の時でした。
1年以上前から妊活を始めていて5回目の胚移植を予定している時で、体調を整えたいと鍼灸、漢方を併用で治療をスタートされました。


次の生理が来る頃には体の変化を感じていただき、また、冷えの改善も進み体質が改善していることも実感されてていました。
そして治療を始めて3カ月後に移植されて無事に妊娠、出産されたのです。


その一年後には二人目を希望されて通院して頂き、2回目の移植で妊娠されました。
お子様たちのかわいい写真も送って頂いて、幸せそうな生活を送られていることを本当に嬉しく思っていたところ
三人目を考えているというご連絡をいただいたのです!


仕事が忙しこともあり、まずは漢方の治療をスタートしました。
採卵をして2個凍結でき、移植に向けて鍼灸治療も再開しました。


移植の周期に入り、検査したところ卵管水腫と診断され移植は中止になり、先に手術を受けることになりました。
この移植を最後にしようと考えていたので、手術後に漢方、鍼灸で体調を整えて万全を期して移植をされたのです。


妊娠の確率を上げるためにも凍結してある卵を二個、同時に戻すことを選択したことも功を奏したのか
なんと、妊娠されたのです!


判定の時点では分かりませんでしたが、胎嚢確認で双子であることが判明!
Oさんも双子である可能性はもちろん考えていましたが、驚いていらっしゃいました。
双子ということもあってか、前の時よりもつわりは辛いようでした。

お仕事も忙しくされていたので、無理をせずにお過ごしください。
双子ということで心配もありますが母子ともに無事にご出産されることを心からお祈りしています!

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