卵巣機能が落ちている“腎虚”、血液の流れがよくない “?血”、子宮内膜症の人は、このふたつの状態がベースにあります。東洋医学では漢方薬と鍼灸で、これらを改善していきます。 漢方では活血剤や補腎薬などで
子宮内膜にできるはずの細胞が、卵巣や腹膜など子宮以外の場所にできるのが子宮内膜症。その原因は経血が逆流することで起きるからだとも、そこにある細胞が子宮の内膜によく似た細胞に変化してしまうからだともい
ATさんご夫婦は、奥様39才、ご主人59才の年の差&高齢カップル。不妊を改善するために、いまは奥様だけ漢方を飲んでおられますが、心身ともに調子がよく、これまで手放せなかった精神安定剤も飲まずにすんでい